寄生獣(岩明均) – 第45話「冷血の戦い」の感想

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田村玲子は、逃げる。逃げている相手は、仲間であるはずの寄生生物。しかし、相手は3匹の寄生生物。逃げ切るのは諦めたのか、追いついてくる1匹の寄生生物と戦いになる。

相手の寄生生物の方が、手強く負けそうになるが、田村玲子は、自分の細胞を切り離し、相手にダメージを負わせる。片割れの寄生生物は、そのまま相手の体を乗っ取りにかかり、寄生生物はそのまま動けなくなる。その隙に、田村玲子本体は、逃げる。

半分になった田村玲子は、逃走を続けるが、半分なった寄生生物が、いつまでも田村玲子本体を維持できるのか。敵の寄生生物はそう考えていたが、敵の体を乗っ取った寄生生物は、身体を操作し、もう1匹の寄生生物に攻撃を仕掛ける。寄生生物は半分になっても、ある程度の思考力は保てているようだ。さらに、攻撃を仕掛けた敵の寄生生物に乗り移る。これで2匹は倒したも同然である。

そして最後の1匹は、まんまと田村玲子の術中にはまり、自業自得とも言えなくもない死に方をする。田村玲子は、寄生生物の中で最強ではないのか。そんなことを考えさせられるエピソードであった。

次回は、復讐に燃える私立探偵の倉森と、田村玲子が戦うことになるが。果たして、人間である倉森は、どのように田村玲子と戦うのか。気になるところである。

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