寄生生物たちの魔の手から逃れ、逃亡生活となっている新一。新一の最近の気がかりは、私立探偵の倉森。倉森の家族が、寄生生物たちより殺害され、事情聴取のために、警察に呼ばれていると考えている新一は、寄生生物についての情報が世間に公表されるのも時間の問題であると考え、これからのことについて考える。しかし、今できるのは、寄生生物たちから逃げることそれ以外にはない。これから新一はどうなっていくのか気になる。
そして、警察に寄生生物についての情報を伝えようとする倉森は、ホテルで寄生生物たちの情報を書面にして書くことになるが、倉森は執筆にホテルから逃走を図る。逃走は図ったが、倉森が残した寄生生物たちについての情報が、警察を動かしていく。警察が真相に近づくのも時間の問題である。
逃走した倉森は、自分をここまで追い込んだ田村玲子を探し出し、居場所をつきとめる。田村玲子本人は、自分のいる場所に近づいてくる寄生生物たちの存在を確認する。確認されたその存在の出す波長は、敵意や殺意といったものだった。
そして、田村玲子は、仲間である寄生生物たちと、戦うことになる。寄生生物は人間よりも合理的な生物のため、仲違いなどはないと考えられていたのだが、寄生生物であっても、仲間割れといったものが発生することを、この話で知る。
田村玲子は、これからどうなっていくのか。今後の展開が気になる。

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