5匹の寄生生物が寄生し、完全体となった三木から逃れる新一。なんとか三木をまくことに成功するが、体は負傷し、お金もない状況であり、どうみても不利な状況である。
不利な状況であるが、寄生生物ミギーが、逃げる間に通行人からお金を盗む。盗むといっても、ミギーは寄生生物なわけだし、「人間」ではない。人間ではないということは、人間の作った法律や道徳は当てはまらない。しかしながら、ミギーは新一の体に寄生し、寄生することで生きることができるので、正確に言えば、微妙な立ち位置だなと思った。
そんな微妙な立ち位置のミギーではあるが、ここは一旦、お互いの生存という意味で、仕方なく盗んだお金を使う。食堂に入った新一は、何時ぶりかの食事をする。そんな食堂のテレビで、ニュースが報じられる。そのニュースは、あの私立探偵の倉森の家族が殺害されたという報道であった。
それを聞いた新一は驚く。が、これは寄生生物の仕業だと理解する。そして、自分たちの身の回りの人たちが危険にさらされることを悟った新一は、父親に連絡する。連絡するが、要領を得ない会話に信用ができない父親は、すぐに家に戻ってくるように伝える。だが、家が危ないということを知らせるために、電話している新一は、なんとか父親を今いる場所から避難させようとする。
なんとか避難させることに成功するが…。この先、新一と父親はどうなっていくのか。展開が気になる。また、私立探偵の倉森は、迫りくる寄生生物の魔の手から逃れることはできるのか。
続きが気になる第42話であった。

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