寄生獣(岩明均) – 第48話「ただいま」の感想

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田村玲子と人間たちの対決。田村玲子が、本領発揮すれば、人間(警察)は全て倒せただろうに、なぜそうしなかったのか。それは、単に人間を食するだけの寄生生物に思考といったものが備わり、「人間を食する」という行動に疑問を持ったことで、寄生生物ではない何か新しい生物へ進化したことが影響しているのか。結局、彼ら(寄生生物)と人間の違いは、考えること(思考)や感情といったものにあると考えさせられるエピソードであった。このように考えると、田村玲子の死は無駄ではなかった。

逆に、人間ではなく寄生生物に近づきつつあった新一は、失っていた気持ちが蘇り、人間としての新一を新たに歩み出していくのではないかと、第48話で感じた。

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