新一と寄生生物ミギー、そして宇田が協力し、探偵から逆に情報を得る作戦に切り替える。
一方、その頃、私立探偵の倉森は、依頼主である田村玲子に、新一が寄生生物であることを伝えるが、そんなことは信じないという構えをみせる。倉森は、自分の見たもの(寄生生物)が本当であるかどうかも疑わしいという気持ちもあり、精神がおかしくなりそうであった。しかし、私立探偵である倉森は、どうしても新一の正体を突き止めたいという気持ちが高まり、新一を見つけ、尾行を開始する。
開始するが、新一はすでにトラップを仕掛けていた。宇田と協力し、倉森を逆にとらえることに成功する。殺されると考えた倉森だったが、新一たちは、寄生生物に寄生された過去や現在に至るまでを倉森に説明し、自分たちのことは黙っていてほしい。そして、もう尾行しないでほしいともちかける。
しかし、倉森は、人類のことを考えるのであれば、自分自身が犠牲になっても、このことを公表すべきだというが、寄生生物たちは、人間に生きる権利があるというなら、寄生生物にも生きる権利があると主張する。確かに、寄生生物も「生命」であり、それを奪うことが、果たして人間にできるのだろうか。そもそも権利とは何なのか、考えさせられる場面である。
会話は進み、寄生生物たちは、倉森の依頼主が、寄生生物であることを伝える。驚く倉森だったが、新一たちに解放された後、本当に依頼主が、寄生生物であるのか確かめるために、田村玲子が住んでいるマンションへと向かうが…。
倉森は、田村玲子を知ることができるのか。その先にまつ展開とは。続きが気になる第35話であった。

コメント