新一の身辺調査を行っていた探偵に、寄生生物ミギーの正体を知らてしまう。正体を知られてしまったミギーは探偵を殺そうとするが、新一が止めに入る。昔の新一とは変わってしまったが、人を殺すということだけはどうしてもできないようである。それはまだ新一が寄生生物ミギーと同化していない証拠でもある。
探偵を逃してしまったことで、世の中が寄生生物の正体を知り、警察などが逮捕にくると考えていた新一だが、数日経っても、新一の身の回りでは何も変化はなかった。しかし、再び取り逃がした探偵が、新一のことを調べるために尾行されていることに、新一自身が気づく。新一は改めて、自分が調べられていることに気がつくが、その原因である寄生生物ミギーを殺そうと計画するが、そんなことはできるはずもなく、失敗に終わる。
新一はいつ自分が政府などに捕まってもいいように、野村に話したいことを伝えようとするが、結局は何も伝えられないまま終わる。何も伝えられないのは、寄生生物ミギーの一部が身体の中に取り込まれているからか、それとも、人間本来の精神によるものなのか、謎である。
一方で、これまで尾行していた探偵を殺そうと考えているミギーだったが、冷血な心を入れ替える。冷血な心を入れ替えたのは、寄生生物ミギーにも新一の身体の一部が取り込まれているからか、自ら学習し成長した結果なのかは謎である。が、探偵を殺すことから、逆に探偵のことを探り情報を得ようと計画する。
そのために、寄生生物ミギーは仲間を呼び協力してもらうことを考える。そして、久しぶりに登場する宇田と協力し、探偵から情報を探ろうとするが、この計画はうまくいくのか。それとも失敗に終わるのか。新一たちのこれからの行動が気になる第34話であった。

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